ウィーンフィルのニューイャーコンサート 2021

毎年1月1日に行なわれる「 ウィーンフィルのニューイヤーコンサート 」は、クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金の「 ムジークフェラインザール( ウィーン楽友協会 )」からテレビとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベントです。   コンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴する「 シュトラウス一家 」のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。
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昭和13年( 1938 )ナチス・ドイツのオーストリア併合によるオーストリア人の不満を貯め無いよう「 J・シュトラウス 」のワルツやポルカのコンサートが 翌年12月31日に「 クレメンス・クラウス 」の指揮により初めて開催されました。  昭和16年( 1941 )の第2回からはオーストリア初代大統領カール・レンナーが 昭和25年( 1950 )12月31日に死去した影響で翌年の1月14日に延期となった年を除いて、毎回1月1日の正午( CET )に開催される様になりました。

昭和30年( 1955)以降は「 ウィリー・ボスコフスキー 」が指揮をし、昭和34年( 1959 )に 各国に中継され始めた頃から人気が高まり、現在は全世界の特に 日本を含めた 40カ国以上に生中継されています。  平成14年( 2002 )には「 小澤征爾 」が、日本人として初めて指揮をした演奏は記憶に残っています。

毎年 楽しみにしていますが、今年は イタリア生んだ巨匠 リッカルド・ムーティ( Riccardo Muti, )が指揮しました。  平成22年( 2010 )以来、シカゴ響音楽監督を務めるつとめる巨匠は 平成30年( 2018 )に次いで3年ぶり6回目の登壇です。  昭和46年( 1971 )ザルツブルク音楽祭でのドニゼッティの「 ドン・パスクァーレ 」での初共演以来、これまでウィーン・フィルを550回以上指揮し、平成23年( 2011 )には名誉会員として ウィーンフィルとムーティは 最も密接な関係となっています。
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今年( 2021 )は、オーストリアによるコロナ感染予防対策が1月6日迄実施されるため、感染の予防対策として同コンサートは史上初めて、無観客で開催されることになりました。
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各演奏が終わると 客席からは拍手が聞かれ、日本人の和服で着飾った人達も見られたのですが 残念です。
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ムーティの素晴らしい指揮とウィーンフィルの演奏
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ウィーン国立バレエ団によるバレエ・シーン、そして色取り取りの花が綺麗だったのが 記憶に残りました。
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ラベル作りましたので 必要な方はダウンロードして使って下さい。
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この記事へのコメント

やすちゃん
2021年01月09日 09:12
毎年楽しみにしている素敵なラベル今年は無いのでしょうか
山ちゃん
2021年01月09日 13:11
やすちゃん様 大変失礼致しました。 私の作ったラベルを使っておられるとは思わず添付しませんでした。 有り難う御座いました。 お使い下さい。