インターコンチの女神像 昼と夜

大桟橋から「 みなとみらい21地区 」を眺めると、建ち並ぶ構想ビル群 の右端に「 ヨットの帆 」をデザインされた「 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル 」が見えます。

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その建物の「 最頂部 」、海を臨む位置に「 みちびき 」の女神像が設置されています。  大桟橋から見ると 余りにも遠いので分かりにくいですが。

同ホテルが開業したのは 平成3年( 1991 )で、この時 会議センターの1階ロビーに、高さ約1mの銅像が設置されました。  これが「 みちびき 」の原型となっています。  

制作者は 昭和18年( 1943 )生まれの彫刻家「 吉野毅( よしのたけし )」で、横浜銀行から「 パシフィコ横浜 」へ寄贈されました。  

「 みちびき 」のタイトルは、横浜の繁栄や港を航行する船の安全を「 導く 」という願いを込めて、作者により命名されたそうです。  名前は「 リカコ 」と言い、制作者の娘さんの名前だそうです。
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「 パシフィコ横浜( 正式には横浜国際平和会議場 )」の「 PACIFICO 」は、「 Pacific 」と「 Convention 」を組み合わせた造語で、アネックスホール、展示ホール、国立大ホール、会議センター、ホテルなどで構成されている「 コンベンションセンター 」です。
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浜銀から寄贈された後 何時しか「 願い事を唱えるとかなえてくれる 」という噂がささやかれる様になりました。  

「 みちびき 」のあるロビーで結婚式を挙げたいという声も寄せられ、その後原型像は 平成22年( 2010 )より多くの人に見てもらいたいと、同ホテルの1階ロビーに移設されました。
 
冒頭ホテルが「 ヨットの帆 」の形をしていると書きましたが、ホテル 最頂部の女神像は、ホテルロビーにある原型像を基に 平成3年( 1991 )に作られ設置されました。  原型像の約4倍のレプリカとなっています。  原型と同じく、船の安全な航海を願い船首に女神像を飾ったことに倣い、船を安全に目的地まで導く守護神として置かれています。

像の仕様は
・設置場所 ホテル棟頂部( 140m )
・像の高さ 約4m
・材質 ブロンズ( 緑青色 )
・重量 13t  です。

大桟橋から見た 昼間の「 女神像 」
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大桟橋から見た 夜の「 女神像 」
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実際の船では 船首に 守護神が 安全を願って付けられているのは 皆さんご存知だと思います。
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大桟橋から 見られている人達の大半はご存知無いと思います。

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