思い出の 三大駅弁

近くの スーパーマーケット で「 駅弁祭り 」が開催される チラシ が入っていました。  

各地の「 駅弁 」の写真が出ていましたが、その中に 山形 米沢 の牛肉弁当 新杵屋の「 牛肉どまん中 」が売られているのを見つけました。 ということで、今日は 山ちゃんの「 思い出の三大弁当 」に就いて書きました。
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【 牛肉どまんなか弁当 】
時折 東京駅方面 に出た時は、駅構内で 購入するのですが、今年になって 東京方面には 全然出掛けていないのが現状です。

懐かしいので 妻 に頼んで 買ってきて貰い、久し振りに戴きました。
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「 山形県 米沢 」で製造・販売されている「 牛肉どまんなか弁当( 勿論 米沢牛 )」は、山形に出張の際 毎回 車内で食べた懐かしい「 弁当 」です。  山形新幹線は、福島駅で、山形方面に行く車両( つばさ )と、宮城方面に行く車両( やまびこ )とが 切り離されます。  そして、下りの時は次の「 米沢到着 」迄に、売り子さんが「 オーダーを聞きに来るのです 」。  上りの場合は「 確か 高畠 」だったと思いますが。   そして米沢駅で オーダー分が列車に 積み込まれるのです。  好きで 行きも帰りも戴きました。  この弁当は 米沢牛を醤油味でしっかりと味付けしたもので美味しく戴けました。  確かもう一種類あったと思いましたが。

【 峠の釜めし 】
もう一つは「 峠の釜めし 」です。
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長野市方面への 出張は 昔は上野駅から 「 信越線 」での移動で、この「 峠の釜めし 」は、横川駅の「 荻野屋( 群馬県安中市)」さんが、販売している「 釜飯弁当 」です。  同じく 高崎駅で売られている「 だるま弁当 」と 肩を並べる有名弁当です。  特に「 峠の釜めし 」は、横川駅で売られており、昔は 窓を開けて「 お~い ! と声を掛けて 」お茶と一緒に買うのが 楽しみの一つでした。   

横川駅から次の軽井沢駅へは、碓氷峠を乗り越える大変な急勾配で、昭和36年( 1961 )までは「 アプト式 」が採用されていました。   その後は「 電気機関車 EF63形 」を常に2両1組とした補助機関車として連結して列車( 横川 → 軽井沢 間 )を押し上げました。   そういった事から この横川駅は 大変重要な駅で、5分程度 停まっていた記憶があります。   列車が発車する時には、当時「 荻野屋 」の女性社長さんと売り子さんが、帽子をとって 深々と挨拶されていました。

ただ「 長野オリンピック 」の開催等で、平成9年( 1997 )「 長野新幹線 」開業に伴い、横川駅と軽井沢駅間が廃止となり、又 新幹線ですから、窓も開けられず、その減った集客を「 店舗の拡大 」で営業されている様子です。

このお弁当の特徴は「 駅弁= 折り詰め 」というイメージを、変えた弁当で有名で、四代目社長が、当時のお茶が土瓶に入れて売られていたのをヒントに、益子焼の職人に相談して、一人用の釜を作成することにしたのが始まりです。   「 醤油味の炊き込みご飯 」で、具財には、鶏肉・ささがきごぼう・椎茸・筍・ウズラの卵・グリーンピース・紅しょうが・栗・杏と釜飯とは別にプラスチック容器入りの香の物が付いています。  釜飯弁当は「 帰り 」に買って帰りましたが、容器は 殆ど捨てていましたが、1個だけ 記念に残しています。

【 元気甲斐( げんきかい )弁当 】
中央線「 小淵沢駅 」で売られている「元気甲斐弁当 」です。  昭和60年( 1985 )10月に発売されたこの弁当は、当時のテレビ番組「 愛川欽也の探検レストラン( テレビ朝日系列 )」とのタイアップで生まれたものです。  番組の「 何でも食べて実験する 」というコンセプトのもと、周りの地域に押されて苦戦していた「 小淵沢の駅弁 」を沢山売れる様にプロデュースする企画で、放映され後 大変な人気を得ました。  

誕生から35余年、製造販売している「 丸政 」は全国でも珍しい、生野菜を豊富に使った「 高原野菜とカツの弁当 」を販売していましたが、その後の観光ブームで「 清里 」など小海線沿線地域が注目されたうえ、甲府駅も比較的近いため、一時期は小淵沢駅で駅弁を買って貰え無い状態に陥りました。  これを救ったのが この番組の企画 です。  各界のプロの舌と知恵の結集し、昔を思い出す経木折詰の二段重ねの手作りです。  上段は京都の銘亭「 菊乃井 」が腕をふるい、下段は東京の味処「 吉左右 」が整えました。  14品目のおかずを詰め込んだ駅弁は話題を呼び、発売当日には3000人以上が訪れ、新聞に「 駅弁騒動 」とまで書かれました。  それまで小淵沢の駅弁は1日 わずか 80食から150食程度の売上でした。

この駅の近くにあった 大手半導体関連会社の工場 があり、忙しい時には 1週間に1度 程度 通ったことがありました。  その仕事の帰り駅のホームの売店で買い、特急「 あづさ 」で戴くのがこの「 元気甲斐弁当 」でした。
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「 小淵沢駅 」がどうなったか 調べたら「 駅舎 」は、平成29年( 2017 )7月3日に新駅舎となったそうで、駅舎の位置も 若干「 諏訪 」の方に動いたみたいです。  写真で見るとモダンな建物に変わっていました。  最初の写真は旧駅舎です。
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「 山ちゃん 」にとって この弁当三つは 忘れられない懐かしい弁当です。

駅弁 」の参考ランク付けです。

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