九州の路線「福北ゆたか線」

今日は九州に来た「 本来の用事 」を済ませました。  その前に 博多駅周辺のことを書きました。   

特に「 博多駅西口( もう一つは筑紫口 )」の 地下街は 随分と変わりました。  ホテルから博多駅迄 涼しい地下を歩いて行けます。  駅から「 三百歩横町 」と称した地下街は サラリーマン憩いの飲み屋が続いており、壁のデコレーションがユニークです。
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九州 最大の窓口「 博多駅 」の周辺も 随分と変わりました。  地上西口です。
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元 郵便局の跡地。  ポストが面白い。
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駅 中央コンコース。
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筑紫口です。  以前建っていた「 都ホテル 」は無くなり 新しいビルが建っていました。
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今回 所用で 移動に使った路線は「 福北ゆたか線 」で、下車したのは「 原町駅 」です。

福北ゆたか線(ふくほくゆたかせん)は、JR博多駅と北九州市八幡西区の黒崎駅間を結ぶ 約70Kmの区間に付けられた、九州旅客鉄道( JR九州 )の運転系統の愛称です。  正式には 下記の4系統から成っています。
  ・鹿児島本線( 吉塚駅 - 博多駅 )
  ・篠栗線( 桂川駅 - 吉塚駅 )
  ・筑豊本線( 折尾駅 - 桂川駅 )
  ・鹿児島本線( 黒崎駅 - 折尾駅 )

この路線は 九州転勤時 九州工業大学飯塚キャンパスに 半導体製造ラインの前工程のラインがあり( 今は無いと思われます )、公演等も含め 時折 移動するのに使いました。

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JR博多駅から「 福北ゆたか線 」に乗車。
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丁度10分の距離にある「 原町駅 」で下車。
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用事は約1時間程度で終わりました。

この路線に縁のあるのを ピックアップしてみました。

【 篠栗四国八十八箇所 】
福岡県糟屋郡篠栗町にある、空海( 弘法大師 )を拝する88か所の霊場があります。  篠栗八十八箇所または単に篠栗霊場とも呼ばれ、小豆島八十八箇所、知多四国霊場と共に、「 日本三大新四国霊場 」に数えられています。  最寄り駅は「 篠栗駅 」。

【 飯塚市と石炭産業 】
飯塚市 」は 小説家「 五木寛之 」が書いた「 青春の門 」の舞台です。  近代( 明治時代以降 )に入り、石炭がエネルギー資源としての利用価値を帯びるようになると、石炭発掘が盛んになり、周辺一帯は筑豊炭田と呼ばれ発展し、国の基幹産業となりました。  飯塚市は筑豊地域の中心部となり、全国各地や外地から多くの炭坑労働者が移住し人口が急増した。  しかし、戦中戦後の乱掘と昭和30年代のエネルギー革命( 石油化 )によって石炭産業は衰退し、炭鉱の閉山による急激な過疎化が進みました。  近畿大学や九州工業大学が飯塚にキャンパスや附属高等学校や附属幼稚園を設置して以来、飯塚は学生を中心に人口が増加し、過疎化は止まったものの、今紀に入り、再び減少に転じています。  始めて 教科書で習った「 ぼた山 」を見た時は感動しました。  今の若い人達は ご存知無いかも。
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【 麻生副総理の故郷 】
飯塚市行くと 至る所に「 麻生 」の看板が見受けられます。  そうです 現副総理「 麻生太郎 氏 」の故郷です。
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【 歌手「 井上陽水 」の故郷 】
生まれは「 飯塚 」で、育ちは「 田川 」だそうです。
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【 地名「 原 」を「 はる 」又は「 ばる 」と読む 】
下車した駅を「 原町駅 」と書きましたが、普通は「 はらまちえき 」と読みますが、九州では「 はるまちえき 」と読みます。  全国で99カ所中97カ所が九州・沖縄 に分布しているそうです。  九州では、「 ~原 」を「 はら 」や「 わら 」と読まずに、「 ばる 」や「 はる 」と読む地名が非常に多いのです。  例えば、「 筑前前原( ちくぜんまえばる )」、「 春日原( かすがばる )」、「 西都原( さいとばる )」などです。  

諸説ある中で 有力なものをピックアップしてみました。   

・韓国語が起源
韓国語で「 原 」を意味する言葉に「 ボル 」があります。  地域の偏りから言って、九州の「 ばる・はる 」の地名は この韓国語が日本 特に 一番近い 九州にもたらされた。
・古日本語説
「 墾る( はる )」が転じたものとする説。( 稲作のため開墾された場所を示す )  もしくは「 山間部から平野部に 張り出した 場所 」を示す。 「 はるばる見晴らしが良い場所 」という説。
・その他の説
壱岐に多い「 ~触( ふれ )」という「 村 」を意味する地名が伝わったもの。  マレー語の「 バール( 街、ジョホール・バール などの バール )」が伝わり転じた。

韓国語説が有力ですが、明確な事は不明です。  ただ 名字に就いては「 原 」を「 はら 」と読みます。  原田は「 はるだ 」とは呼ばず「 はらだ 」なんです。  部下に「 原田 」姓がいました。  ニックネームは「 バルタ 」でした。

帰り 福北ゆたか線「 原町駅 」ホームから見た景色です。  最初の写真は 飯塚行き、その後の写真は 博多駅行きです。  ワンマンカーでした。
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思いつくままに書いてみました。

【 追記 】
「 用事 」というのは「 不動産の売買契約 」の為です。  初代九州支店長 が住んでいた家を22年前に( 築 25年 ) 購入しました。  
博多駅から「 福北ゆたか線 」で約20分の距離にある「 福間駅 」で下車、徒歩10分程度にある閑静な住宅地の一角です。
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購入した途端に「 本社転勤 」となり、実際 家に入ったのは 購入する前の下見で1回だけでした。  その後 長い間 人に貸していました。  
今回「 終活の一環 」として、家を解体して 更地とし「 売却 」することにしました。
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交通の便、自然環境が残っていること、病院やスーパーが 近くにあることで、更地にして 広告を出した途端に 購入希望者 が出て「 不動産の売買契約 」に至りました。

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