山ちゃんの徒然日記

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zoom RSS 總持寺に行って来ました【 其の参 】

<<   作成日時 : 2018/04/04 05:00   >>

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「 總持寺 」のシリーズは 今日の「 其の参 」で終わりとなります。  「 百間廊下、玉兎門、中雀門、金鶏門 」から「 香積台 」迄をアップしました。
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【 百間廊下、玉兎門、中雀門、金鶏門 】
東西の殿堂群( 衆寮 − 香積台 )を繋ぐと共に、外苑と内苑とを分ける廊下で、三つの脇門( 通用門 )が備えられています。  左( 西側 )から玉兎門( ぎょくともん )、中雀門( ちゅうじゃくもん )、金鶏門( きんけいもん )と呼ばれています。
・百間廊下
 長さ164mあります。  毎日 雲水が 廊下の雑巾掛け
 をされているそうで、床は黒光りになっていました。 
 「 永平寺 」も修行の一環として 雑巾掛けをされていま
 すね。  三つの門の処は渡り廊下となっています。  
 ここを 雲水が通る時は、皆さん全力疾走でした。
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・玉兎門( 西側 )
 玉兔とは、月に住む兎のことで、夜を表わしています。
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・中雀門( 中央 )
 中雀とは、鍮石( ちゅうじゃく、真鍮の異名 )で、昼を
 表しています。
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・金鶏門( 東側 )
 金鶏とは、星の中に住む想像の鶏で、明けの鶏を言い、
 朝を表しています。
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【 衆寮( しゅりょう )】
当初は僧堂でしたが、現在は坐禅堂として一般参禅者に開放されています。  中央に「 准胝(じゅんてい)観音像 」が祀られています。  扁額「 古教照心 」は、祖録等の看読所( 学問所 )をさしており、お祖師様の教えである、光によって心を照らせ、心をみがけ、という意味です。  本山中興の祖・石川素童禅師の揮毫が刻まれています。
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【 鐘鼓楼( しょうくろう )】
「 鐘鼓楼 」は放光堂から衆寮に通じる回廊にあります。  禅門の「 行・住・坐・臥 」、日常生活の合図は、全て言葉ではなく「 梵鐘、木版、雲版、太鼓 」等の合奏によって、全山に報知されます。
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【 放光堂 】
明治44年( 1911 )11月5日、「 總持寺 」が能登から移されて、最初に法要が行われた建物です。  このお宇は安政年間に山形県 鶴岡の 総穏寺本堂として建立されましたが、總持寺移転に際し、献納された由緒があります。  当時は、大祖堂として中心的な役割を果たしました。  現在は全国檀信徒の永代供養のご位牌が祀られています。
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【 大僧堂 】
大僧堂は、雲水達が集まり来るという意味で「 雲堂 」とか、仏祖を選出する道場の意から「 選佛場 」、あるいは「 古木堂 」などと呼ばれています。  堂の中央に僧形文殊菩薩像を安置し、衆僧がこれを囲んで、周囲に単( 坐状 )を設け、 行住坐臥、日夜弁道をする道場です。  朝の坐禅から開枕( 就寝 )まで、禅林の生活は大僧堂を中心に展開されます。  堂内は内堂( 内単86 )、外堂( 外単30 )の二つに区別され、あわせて計116名が坐禅出来ます。  正面玄関の「 選佛場 」の扁額は、3世・西有穆山禅師の書です。
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「 仏殿 」と「 大僧堂 」が見えます。
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【 仏殿 】
「 七堂伽藍( 寺の主要な七つの建物。 一般には、塔・金堂・講堂・鐘楼・経蔵・僧房・食堂らを指すが必ずしも一定していない )」の中心部に配置されている堂で、「 大雄宝殿( だいゆうほうでん )」とも呼ばれています。  中央の須弥壇上に禅宗の本尊である「 釈迦牟尼如来( 坐像、木彫 )」が祀られていますっています。  仏殿内部には、正面に「 久邇宮邦彦殿下 」による、 扁額「 鎮護國家 」が掲げられています。
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写真を撮った時、雲水の人達が裸足で掃除をしていました。  多分 真冬でも同じでしょう。
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【 大祖堂( だいそどう )】
大祖堂は、一般的にいわれる開山堂と法堂を兼ねた本堂客殿です。  昭和40年( 1956 )に竣工。  千畳敷の内外陣と、982坪の地下室を有し、瓦葺形の銅版屋根は53トンに及びます。  貫首禅師演法の大道場のみならず、諸種法要修行の場とされています。  この殿堂の内陣の奥には「 伝灯院 」として、本山開祖・太祖瑩山禅師と高祖 道元禅師、二祖・峨山禅師を始めとして、歴代の諸禅師を安置し、併せて諸尊牌をも奉祀する霊場です。  大祖堂地下は客殿となっており、瑞応殿と呼ばれています。  この堂で行われる朝課の様子が「 YOU TUBE 」に有ったのでリンクしました。  所作は「 大般若転読 」です。  600巻にも及ぶ大般若経の経典を、僧侶が経典をパラパラと捲っていきます。  これを「 転読 」と言います。
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【 待鳳館( たいほうかん )】
總持寺の迎賓館として使われています。  大正4年( 1915 )竣工。  大正12年( 1923 )の関東大震災で玄関を除き倒壊。  昭和32年( 1957 )東京都千駄ヶ谷の「 尾張徳川家旧書院 」を移築しました。
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【 香積台( こうしゃくだい )】
総受付( 拝観・墓地・法要・参拝等 )の建物です。  建物名称の「 香積 」とは、「 香気が満ちている世界 」のことです。
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【 その他 】
侍局( じきょく )、倚松庵( いしょうあん )、紫雲臺( しうんたい )、等は工事中のため入れませんでした。

冒頭書きました通り敷地面積は約50万uあり地図を片手に巡らないと中々判りません。  所々で「 雲水 」の方に場所をお聞きしましたが、合掌しながら 懇切丁寧に教えて戴くことが出来ました。
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主だった堂宇が「 YOU TUBE 」で公開されていましたので、これもリンクしておきました

参考資料 ウィキペディア、總持寺ホームページ その他

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