山ちゃんの徒然日記

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zoom RSS 「旧三井家下鴨別邸」を見学しました

<<   作成日時 : 2017/07/31 05:00   >>

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「 旧三井家下鴨別邸 」は、下鴨神社「 糺の森 」の南、高野川 と 賀茂川の合流地点の北岸に位置しています。
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この地は 明治31年( 1898 )三井家が購入し、同42年( 1909 )に三井家の祖霊社「 顕名霊社( あきなれいしゃ、呉服を商う三井家は京都で養蚕の神「 木嶋紳社 」を信仰しており、宝暦元年( 1751 )、顕名霊社として勧請し、禅社内に社殿を設けていた )」が遷座された地で、京都に複数あった三井家邸の中でも特別の意珠を持つ場所で、参拝の際の休憩所( 三井11家の共有別邸 )として大正14年( 1925 )に「 三井北家( 総領家 )」第10代「 三井八郎右衛門高棟 」によって建てられたのが現在の旧邸です。  建築に際しては、木屋町三条上るにあった三井家の木屋町別邸が主屋として移築されました。
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昭和24年( 1949 )国に寄贈され、昭和26年( 1951 )以降,京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年( 2007 )迄使用されました。  明治期から大正期迄に整えられた大規模別邸の屋敷構えが保存されており、平成23年「 国の重要文化財 」に指定され、昨年「 平成28年( 2016 )10月より一般公開が開始されました。  大きく分けて 主屋、玄関棟、茶室、そして庭から構成されています。
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【 主屋 】
主屋は南側に設けた庭園に面して建ち、庭園と一体となった開放的な作りです。  3階には望楼が設けられ、鴨川や東山の眺望を楽しみ、また庭園からの景観的なポイントにもなっています。  入母屋造りの桟瓦葺の平屋建集で、鬼瓦には三井家の家紋「 四ツ臼結( ゆい )」をみることが出来ます。
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主屋 1階 座敷にある「 ガラス戸 」は昔の製造の為 波打っており、そこから見える庭の景色は素晴らしいです。
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尚2階と3階部分は特別公開時のみ見学可能となっています。
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【 玄関棟 】
移築した主屋の玄関部分として増築された建物です。  内部は書院造を基調としていますが、天井を高くし,床に絨毯を敷くことで、椅子座の洋式居室として使用されました。
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【 茶室 】
茶室は,庭園に面して3畳次の間が付いた4畳半の開放的な広間を配置します。  裏側には茶室として極小空間である1畳台目( だいめ )の小間を置き、煎茶と茶の湯(抹茶)のいずれにも対応できたと考えられます。※非公開
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【 庭 】
建物の前面には,苔地の庭が広がり,その南に泉川( いずみがわ )から水を取り入れた滝流れを持つ 瓢箪型の池が作られています。  池には石橋が架けられたその南には,芝を張った築山に灯籠や巨大な鞍馬石の景石が置かれ,その周囲に園路が巡っています。  庭から 主屋 並びに 望楼の景色も良いものです。
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【 杉戸絵( 原在正筆 孔雀牡丹図 板絵著色 2面 18世紀末〜19世紀初め )】
岩上から後ろを振り返る首のボリューム、折りたたんだ尾羽根の質感、また牡丹の葉脈など、繊細かつ正確な描線と美麗な彩色で表現されている。  原在正( はら ざいせい )原派の祖となった原在中( はらざいちゅう )の長男で、その筆技は父にも優ると評されながら33歳の若さでこの世を去ったため、残された作品は少ない。
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旧三井家を出て 鴨川を渡る頃には 北山の空は 真っ黒。  危ないと思った途端に 夕立に遭いました。  傘は まさかと思いホテルに置いて行って失敗。  上手い具合に目の前に 喫茶店が。  助かりました。
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資料出所 : 旧三井家下鴨別邸ホームページ / パンフレット、三井ホームページ、毎日新聞

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