山ちゃんの徒然日記

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zoom RSS 貴船神社に行きました

<<   作成日時 : 2017/06/29 05:00   >>

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暑かったので、涼しい場所の一つ「 貴船神社 」に行って来ました。  子供が 幼稚園に行っていた前後に行って以来ですから 40年程前の事です。  「 貴船神社( きふねじんじゃ )は、「 延喜式神名帳 」に「 山城国愛宕郡 貴布禰神社 」として記載され、名神大社に列しています。  後に22社の1社とされ、保延6年( 1140 )に最高位の正一位の神階を授けられています。  全国に約450社ある「 貴船神社 」の総本社です。  地域名の貴船「 きぶね 」と呼びますが、水神であることから濁らず「 きふね 」といいます。
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御祭神は 水の供給を司る神「 高龗神( たかおかみのかみ )」。  社伝によると、創建の年代は不詳ですが 第18代反正天皇( はんぜいてんのう )の時代、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、奥宮の水が湧き出すところに社殿を建てたという「 御鎮座伝説 」がある古社です。  対岸 鞍馬山の 鞍馬寺 は平安初期の 延暦15年( 796 )に藤原伊勢人が貴船明神の夢のお告げで建立したと諸書に出ているので、その当時既に 貴船の神は大きな力を具えていたことがうかがえます。  永承元年( 1046 )7月の水害で奥宮が流出、天喜3年( 1055 )4月に現在の本宮の地に社殿を再建・遷座し元の鎮座地は奥宮となりました。  京都に都が開かれて当社は 国の重要な神柱となり、事ある毎に勅使が差し向けられました。  特に日照りの時には「 黒馬 」を、長雨の時には「 白馬 」を献じて「 雨乞い 」、「 雨止み 」の祈願が込められました。  「 その数々百度に及ぶ 」とあります。  このことから絵馬が発祥したとも言われています。
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平安時代の勅願社22社の1社で、延喜式名神大社。  庶民の祟敬も篤く全国に二千社を数える分社があります。  古くは「 貴布禰神社 」と記しましたが、「 黄船 」、「 木船 」、「 木生嶺 」、「 気世根 」などの表記も見られます。  明治4年官弊中社 となり、以後「 貴船 」で藤一されました。  この様に水に縁の有る事から、古くから全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めています。 また、縁結びの神としての信仰もある一方、縁切りの神、呪咀神としても信仰されており、丑の刻参りでも有名です。  

【 境内 】
社殿は本宮 ・ 結社( 中宮 ) ・ 奥宮の3箇所に分かれています。
・ 本宮
本宮は「 高龗神( たかおかみのかみ、伊弉冉尊の御子神で 水を司る神 )」を祭神としています。  本殿 ・ 拝殿は10年前に改築されたばかりです。  社務所等は本宮境内にある。
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又石垣からは 今迄に一度も枯れたことの無く 湧き出ている「 御神水 」があります。
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・ 結社( 中宮 )
結社( ゆいのやしろ )は、本宮と奥宮の中間に在り、本宮から上流へ300mの場所に在ります。  その立地から中宮( なかみや )とも呼ばれています。  「 磐長姫命( いわながひめのみこと、木花開耶姫命の姉姫 )」を祭神とし、縁結びの神として信仰されています。  磐長姫命が縁結びの神とされることになった「 天孫瓊瓊杵尊( ににぎ )」が磐長姫命の妹の「 木花開耶姫( このはなのさくやひめ )」と結婚しようとした時、姉妹の父の「 大山祇命( おおやまつみ )」は、磐長姫命も共に奉った。  しかし、瓊瓊杵尊( ににぎ )は木花開耶姫とだけ結婚したので、磐長姫( いわながひめ )はそれを恥じ、「 縁結びの神として良縁を授けん 」と言って当地に鎮まったといわれています。  境内には、「 磐長姫命の御料船 」として平成8( 1996 )年に奉納された船形の自然石「 天の磐船 」が置かれています。
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・ 奥宮
奥宮は結社の上流へ400mの場所にあり、以前はここが本宮で在りました。  「 闇龗神( くらおかみのかみ )を祭神とするが「 高龗神 」とは 社記によると「 呼び名は違っても同じ神なり 」と記されています。  又一説には「 闇龗神 」は谷底暗闇の龍神、「 高龗神 」は山上の龍神 とも言われています。
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【 御神木 】
本宮から奥宮に至る道や、境内の至る所に「 御神木 」があります。
・ 桂( 御神木 )
貴船はは前述の通り「 木生嶺 」、「 気世根 」などと書かれていた通り、 大地のエネルギー「 気 」が生ずる山、「 気 」の生ずる根源といった意味です。  神道では、体内の気が衰える事を「 木枯( けが )れ 」といい、参拝する人達が 御神気 に触れ、気力の充実することから「 運気発祥( 開運 )」の信仰が高いのです。  御神木は 根元から幾つもの枝が天に向かって伸び、上の方で八方に広がっています。  これは御神気が龍の如く大地から勢いよく立ち昇っている姿に似ており、御神徳を象徴し まさに御神木と仰がれる由縁なのです。  本宮から奥宮に掛けて 御神木が 至る所で見られます。
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・ 連理の杉( 御神木 )
貞明皇后 参拝( 大正13年 )の折、賞賛された杉の木で、「 連理 」とは 別々の木が重なって一つになることで、夫婦 ・ 男女 の仲睦まじい事をいいます。  この御神木は 杉と楓が和合した物です。
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・ 相生の杉( 御神木 )
同じ根から生えた日本の杉で樹齢千年と言われています。  「 相生 」は「 相老 」に通し、夫婦共に長生きするという意味です。
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京都市内の蒸し暑さとは異なり結構涼しかったのですが、貴船川に沿って「 料亭 と 納涼床 」が並んでおり、結構 客引きの人達で賑わっています。
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奥宮に至る道幅は狭く車がすれ違うのに 皆さん 難儀されていました。  この後 折角なので「 納涼床 」で 昼食を戴きました。  その話は明日です。

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