山ちゃんの徒然日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 京都あっちこっち【 其の八 井手町 地蔵院の桜 】

<<   作成日時 : 2017/04/19 05:00   >>

ナイス ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

毎年 春 訪れている 京都綴喜郡井手町の曹洞宗 地蔵禅院の「 しだれ桜 」を今年も見に行ってきました。  井手町の高台に在り、万葉集にも詠まれる山城の枕言葉の「 つぎねふ 」はこの辺りを通っていた山城古道にちなんだものだといわれ、古い歴史を秘めた処です。  国道24号線を京都方面から南下して来ると木津川と並行して走り井手町に入ります。
画像

この寺の入り口近くに 地元の方が作られた 名物の「 竹の子ご飯、草もち、あられ 」等が売っておられ、昨年は 弁当が売り切れだったので、早い目に買いました。
画像
画像
画像
そして「 門 」を入ると「 しだれ桜 」の樹勢回復の募金箱が、些少ですか寄附させて貰いました。
画像
画像

このしだれ桜は京都府指定天然記念物に昭和62年に指定されています。 曹洞宗 地蔵禅院は、明治16年の綴喜郡寺院明細帳によると、創立は不詳としながらも、もと南都東大寺華厳宗の旧趾也とし、寛永5年( 1628 )に、関東天皇院至心孝察和尚が、同じく千葉県東長物外麟應和尚を、当院の開祖として勧請し、禅宗( 曹洞宗 )に改められたことが記されています。  又貞享元年( 1684 )の雍州府志によると、本尊地蔵菩薩は、井出左大臣橘諸兄公( 684 〜 757 )の持仏であったと伝えられています。  現在の しだれ桜 は、享保12年( 1727 )に植樹されました。( 樹齢290年ですね )  昭和22年( 1947 )に枯死した円山公園の初代のしだれ桜は当院の先代の親桜から株分けしたもので、母木を同じくする古木です。  幹周2m40cm余、樹高約10m、地上約1mの部分で南に支幹が分岐し、更に 主幹は二分して東側の一支幹はほぼ水平に南方に延び出しています。  京都百景に相応しく、木津川の流れを遠望できる景勝の地で、小鳥のさえずるなかで、遠くには 生駒、信貴、葛城、金剛の連邦を望む事が出来ます。  南山城地域で、他に例のない しだれ桜 は、その優雅さに魅せられて訪れる人々の心を和ませてくれます。( 地蔵院の説明パネルに付記しました )

天気も良く 老木と言えど綺麗に花を咲かせていました。
画像
画像
画像
画像
画像

又 お寺 裏手の墓地の桜も見事に咲いていました。
画像
画像
画像

説明パネルの通り、地蔵院は山腹に在るので、眼下に山城平野を見渡す事が出来ます。  地元の方にお聞きしたら 玉川の桜 の開花より 約1週間程度 早いらしいです。
画像
画像

訪れた日は近くに「 玉津岡神社 」があり、お祭りとの事で 綺麗どころ が階段を登って行かれました。  踊られるらしいです。
画像
画像

そして 地元の方が設営されたテントの下で、先程買ったお弁当を戴きましたが、薄味で美味しかった。  そして町営の売店にも お弁当が( キノコご飯 )売られているのを見付けて、又買って戴きました。  ついでにと思って買った「 竹の子ご飯の素 」は帰ってから戴きましたが大正解でした。  来年も行けたら 複数パック 購入したいと思います。
画像

この近くの「 玉川の桜 」は最初 訪れた時は見事でしたが、残念 今年は 開花が遅れて 蕾み の状態でした。  かって「 井手の玉川 」は、高野の玉川、調布の玉川のなどと共に「 六玉川 」と呼ばれ、昔から多くの文人・歌人に愛されてきました。  特に奈良時代の歌人「 橘諸兄( たちばなのもろえ )」はこの玉川を愛したそうで、近くには諸兄の墓もあります。  ところが昭和28年( 1953 )8月の集中豪雨でこの玉川が氾濫し損害を受けたことから、川に堤を築き、桜・山吹を植え、されが今500本の桜が素晴らしい並木を作り、井手町の名所となりました。  また平成の名水100選にも選ばれました。
画像
画像
画像
画像

「 地蔵院 」でウグイスが鳴いていましたが、まだ練習不足の感ありといった様子でした。  写真は4月3日に撮影したものです。  最後に YOU TUBE で捜すと「 玉川の桜と山背古道ハイキング 」というのが見つかりましたので リンクしました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ガッツ(がんばれ!)

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

リンク先

京都あっちこっち【 其の八 井手町 地蔵院の桜 】 山ちゃんの徒然日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる