山ちゃんの徒然日記

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zoom RSS 「 青連院門跡 」を訪ねました

<<   作成日時 : 2015/08/18 06:00   >>

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京都 東山通り 知恩院の隣にある「 青蓮院門跡 」を訪ねました。    今まで 何度か 前を通って その長屋門と楠に見とれていたのですが
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【 青連院門跡の由緒 】   天台宗の祖、最澄が比叡山を開くにあたって造られた住坊「 青蓮坊 」が起源で、創建は1150年、開基は行玄です。   青蓮院門跡は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡( 青蓮院、三千院、妙法院 )の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡( 青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡 )の一つに数えられています。   青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院( 住職が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺のこと)で、別名を粟田御所といい、江戸時代には「 後桜町上燈 」の仮御所になっています。   ご本尊の熾盛光如来は、天台宗に伝わる密教の修法「 熾盛光法 」の本尊にあたる仏様で、鎮護国家や護国安穏、あるいは宮中の御祈祷が頻繁に行われてきました。   国宝「 青不動明王 」をはじめ「 浜松図 襖 」など16件の重要文化財があります。   また、茶室や江戸中期の建造物、由緒ある景観を守るため、6千坪の境内全域が国の史跡に指定されています。   特に青蓮院の門前に並ぶ楠の大木は有名で、親鷺聖人のお手植えとされ、京都市の登録天然記念物指定となっています
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【 長屋門 】   拝観入口の手前右手に建つ門。   四脚門同様、明正天皇の中和門院の旧殿の門を移築したものです。    門前には名木「 楠 」が五本あります
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【 華頂殿 】   客殿( 白書院 )です。   ここから眺める「 相阿弥作 」の庭は圧巻で、室内には「 三十六歌仙額絵 」が飾られています。   又 木村英輝氏奉納の、蓮の襖絵も見ることが出来ます
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【 庭  園 】   青蓮院の主庭は、室町時代の相阿弥の作と伝えられ、粟田山を借景にしてその山裾を利用した幽邃な趣の池泉回遊式のお庭です。龍心池の対岸南に高く石積みした滝口を中心として、東側にかけて柔らかな曲線をえがいた築山が設けられた、築山泉水庭でもあります。
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【一文字手水鉢】   小御所の建物近く、渡り廊下に面した巨大な一文字の自然石の手水鉢が置かれています。   これは「 太閤 豊臣秀吉 」の寄進になる「 一文字手水鉢 」と言われ著名である。   三月から四月に掛けて、紅梅が美しく咲き誇り、それが手水鉢の水面に映り込むのが見事らしいが
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【 小御所 】   本堂の北側に建つ入母屋造桟瓦葺きの建物。   当院所蔵の「門葉記門主伝 」によると、平安時代末は門主の居間であった。   1788年、天明の大火の際に「 後櫻町上皇 」が仮御所としてお使いになった建物である。   但し明治に焼失した為、江戸中期の建物を移築している。   好文亭の入口の門を背にして眺めると、相阿弥作の「 作られた庭 」に対して、東山の「 自然の山麓 」が迫り、自然と人工の巧みな融合を見せる
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【 本堂( 熾盛光堂 )】   境内奥( 南側 )に西面して建つ方三間、宝形造の小堂。    堂内の厨子には青蓮院の本尊「 熾盛光.如来曼茶羅( 秘仏 )」が安置されている本堂の東裏には国宝の「 青不動画像( 複製写真 )」が安置されています。   その他、不動明王木像、薬師如来及び日光月光菩薩・十二神将像、歓喜天像、毘沙門天像、愛染明王像 等があります。    尚、現在のご本尊は、豊臣秀吉により奉納されたものです
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【 宸 殿 】   宸は皇帝を意味し、門跡寺院特有の建造物で、入母屋造、桟瓦葺きの、寺内で最も大きな建物。   徳川家康の孫である「 東福門院( 後水尾天皇女御 )」の御所を移築しています。   明治26年( 1893年 )に焼失後復興。   宸殿は門跡寺院特有のもので、主要な法要はここで行われます。    有縁の天皇及び歴代門主の御尊牌を祀っています。   宸殿前に右近の橘、左近の桜を配するのは、御歴代尊儀の在ます所の意味である。    親鸞聖人が第三代門主慈圓により得度をした場所でもあり、「 お得度の間 」と呼ばれています。   今、杉苔に覆われた宸殿の前庭は本来白砂を敷いていたものです。  宸殿の前には、右近の橘 左近の桜が植わっています
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【 大玄関(車寄せ )】   宸殿の先にある正式の玄関。   孝明天皇ご使用の輿が陳列されています
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【 四脚門 (御幸門)】   明正天皇の中和門院の旧殿の門を移築したもので、明治26年の火災をまぬがれています
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【 植髪堂 】   親鸞聖人の得度の折、剃髪した髪の毛を祀る御堂です
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【 好文学 】   後桜町上皇が当院を仮御所として御使用の際、お使いになったご学問所であり、明治以降茶室として活用していたが放火により平成5年に焼失した。   その後 平成七年秋に復旧落慶した。   本院所蔵の創建当初の平面図「 御学問所 」を基に木材等の材質・工法も同じで、完全復元された本格的数寄屋造である。   

【 頂いた パンフレット 】    画像は圧縮しておりませんので、クリックすると 内容が読み取れます
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ここは他の神社仏閣と異なり、訪れる方も ゆっくりと 参拝される方が大半で、静かで 良かったです。    明日は「 将軍塚 」へと続きます。

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